ホームインスペクションというもの

ホームインスペクションが私たちに言いたいこと

コンディションを知るために

ホームインスペクションの第一の目的は、そこにある住宅の状態を知るということです。

例えば、中古の建売住宅を購入する前や自宅を手放す前にすると、いいとされています。
事前にホームインスペクションを行っておくことによって、その建物が今どんなコンディションなのかを把握出来ます。
そこから、ベストな状態で住むにはどうしたらいいかやきれいな状態で手放すにはどうしたらいいのかなどの、その住宅ごとの課題が明るみになっていきます。

ちなみに、これは居住中でも可能です。
特に年数が経った住居は、不動産会社側が勧めてくるパターンがあります。
そして、これからも快適な住居で暮らすにはどうしたらいいのかという課題が生まれていきます。

住民が知る権利

実は、あまり知られていない話ですが、ホームインスペクションというのは住民側がリクエスト出来る権利なんです。

家も生き物ですから、年を重ねると劣化が進んでいきます。
人間が年を取るのと同じです。

そして劣化していくと、例えば雨漏りやシロアリ、ネズミなどのトラブルがどんどん増えていきます。
それらのトラブルは出来ればそうやって目に見えるようになる前に知っておきたいですよね。

そのためのホームインスペクションなんです。
自分の家がこれだけ年を取ってしまった、確かに辛い現実です。
でも、あえてその現状を住人に明かすことによって、修理なり建て替えなども考えたほうがいいですよ、一緒に考えていきましょうという専門家の気遣いなんです。


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